こんにちは!今回は前回に続き井上杯に関するブログとなります。文章を書いて下さったのはACの高木先輩です!大会の裏でどのような事が起きていたのか、ぜひご覧ください!

 

 

 

こんにちは、三年の高木です。

今年の井上杯ではダディこと木浦と姫野という同期3人でACを務めさせていただきました。今回のブログはとても緩く、薄い内容となっております。AC業務について知りたい方は以前Hung様がブログでしっかりと書いてくれているのでそちらを参照してください。(https://quessdebsec.jimdofree.com/blog/2018-pre%E4%BA%95%E4%B8%8A%E6%9D%AF/)

 

1、例年との違い

元々は部内戦という位置付けだった井上杯ですが、今年は嬉しいことに関西や中部、関東(まっちさん)からも参加してくれたり、韓国の梨花女子大のチームが参加したりと大きな変化がありました。もはや全く別の大会でしたね笑 (@QUの一年生:最初に言ってた話と全く違う大会になって混乱させてすみませんでした。でも他の地域のディベーターと交流できる機会は九州にはほぼないからみんなのプラスになったと信じてます笑)

 

1、モーション選びについて

参加者層が幅広い点と、元々は部内戦という点を考慮して、皆ができかつ下級生にとっては学びもありそうなモーション選びを心がけました。基本的にスムーズに決まっていったモーションたちですが、SFのモーションについては一苦労しました。(ダディがTwitterでつぶやいていたように前日まで決まりませんでした。)最終的にはinfo付きでTHP European countries, starting today, without EUに決定したのですが、元々はTHR EUというワーディングでした。私の記憶が正しければ、5文字のモーション珍しいし、スライド作るのも楽じゃん(負担はほぼ変わらない)というのがそもそも候補にあがった理由だったと思います笑。(もちろん、真面目な理由もありはしましたが)感想としては、大変と言いながらもモーションに関する議論を通して、自分自身学びがありましたし、これこそAC業務の醍醐味なのかなと感じました。

 

2、事務作業について

ダディありがとう!!の一言に尽きます。(スプレッドシートの作成やタブのセットアップに関してももほぼ全てダディ頼りでした。)

 

3、買い出しおよびラッピングについて

景品については、AC3人で買い出しに行きました。姫野と会うのが実に三ヶ月ぶりくらいだった(やばい、練習に顔出していなかったのがバレる)のでコミュ障を発揮する想定外の事態が起きましたが、その他の点に関しては、予定通り必要な景品を買えました。

実は今回の景品のラッピングは大会前日に手作業で行いました。普段バイトでラッピングに慣れている姫野に教えてもらいながら、ダディ不在の家でジャニーズJr.の曲(グループ名は忘れましたが、関西のジュニアだったと思います)が流れる中、ひたすら包みました。不器用なりにラッピングの仕方を学べたのは良い経験だったと思います。姫野ありがとう!!

 

4、大会当日について

ひたすらジャッジをしました。割と皆さんが盛り上がってくれて嬉しかったです。

 

5、全体を終えての感想

ディベーターとして参加する、ジャッジとして参加する、コミをする、ACをする、それぞれ大会に対する関わり方は違いますが、それぞれの視点を一度経験してみるのは非常に有意義だと感じました。私の場合、ディベーターとコミとしての大会運営の経験はありましたが、ACは今回が初めてで新たな発見があったとともに、その経験が他の分野で例えば大会の運営などで生きるのではないかと思いました。ですので下級生のみなさん(特にQDOのコミをやってくれる方たち)、是非ダディ杯や井上杯でACをやってみてください笑

最後になりますが、参加してくださったディベーターおよびジャッジの皆さん、東京からわざわざジャッジとしてきてくださった大村さん、コミの渋谷と山田、そしてACのダディと姫野には感謝しかありません。ありがとうございました!

 

 

 

高木先輩、ありがとうございました!大会の裏ではラッピングやモーション選定等の苦労があった事が偲ばれる文章でしたね。次回はワールズかKKのブログを予定していますのでお楽しみに!