あっという間に夏になってしまいました。いつの間にか夏休みですね。

今回は6月に行われたJune Debate Open2022に出場した3人にブログを書いていただきました!是非お読みください!

 

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はじめまして、nuclear familyです。この度、6/18,19 開催のJune Debate Openに参加いたしましたので、ブログを書いています。(この文章は修士2年の平岡が書いています、遅くなってごめんなさい)。

 nuclear familyってだれや?ってなったと思いますが、これは、ひなちゃん・僕・みっきーさんチームのチームネームです。

 というのも本ブログを書くにあたって、なにかおもしろいブログにしたい!かつ、後輩がいつか読んだ時に役に立ったりしないかと思い、3人で書くことにしました。個人的な考えなんですけど、チーム全員で書いたブログとかみたことないっていう新規性、普段は一人分しかないブログを3人の視点でみれるお得感、マターも3ロール分書けるので、ASIANについて、いい学びになりそう!!!って思ってます。

 

1. はじめに

  本大会に参加するにあたってお世話になったQUDSメンバー(特に大賀先生、周ちゃん、木浦さん、まみ、川野、ラウンド練ありがとうございます。梅田さん、上土井さん、そらちゃんジャッジありがとうございます。)、ラウンド練習してくださった他インステの皆様、大会を運営してくださったAC・コミの皆様に感謝申し上げます。

 また、このブログでは、①JDO motionの役に立てそうなマター、②ロールの立ち回り、③veto、プレパ(nuclear familyの場合)、④オンライン大会の楽しみ方、感想、モチベについて主に書いていきます。書き手は3人のうちの誰かです(なんとなく読めば分かりますけど当ててみてね)

 

2. チーミング経緯・大会に参加するきっかけ

平岡は修士二年で今年度が学生ディベートラストということで、とにかくディベートでなんらかのいいと思える成績を出すべく、この一年間はたくさんの大会に参加するモチベしかないです。最近だと春Tにえのもんと川野と出て1stでコンストするのが楽しくて、めっちゃ春T楽しめたので、またASIANでコンストするぞ!と思って、大会に参加することを決めました。

参加を決めたらチーミングです。まず最初に自分より強くて勉強できる先輩と一緒に出たくTDOで一緒に出たみっきーさんを誘いました!みっきーさんとのTDOの結果は良くなかったんですけど、個人的にはみっきーさんと組むのがやりやすくてプレパも楽しいので組むしかないというノリで誘いました。となると探すのはあと一人です。白羽の矢が立ったのがひなちゃんでした。(白羽の矢って、、、犠牲者だったんですか....?(多分違う))ひなちゃんのコンストは聞きやすくて前から一回は組んでみたいなと思っていたので誘ったところ、「私、大会誘われたら拒否とかしないですよ」って言われたので、チームが決まりました。(ひなちゃんも例にもれずディベート大好きなんやなと再認識しました笑)

 

えーんプレパ楽しいって思ってくれてたの〜泣いちゃう〜(´;ω;`)

私が大会に参加しようと思った理由も書いてみますね。

まず、前提として、私のディベートに対するスタンス / 向き合い方は、

 ・「生涯学習!引退なぞなし!」

 ・高校生にもディベートを指導することがある身として、いいディベートやジャッジをどんどん吸収していきたい

 ・ずーっとディベートやジャッジをしていないと、感覚を取り戻すのにめちゃめちゃ時間がかかるからある程度定期的に大会にでたい

です。 

ただし、研究で忙しかったり、プライベートな予定もあったりすると、以前のようにディベートが第一優先事項になれなかったり、毎朝プレパ練をしていたときほどフルコミットできなかったり、大会に出るとなるとチームメイトに申し訳ないという気持ちがあり、自分から大会出ようよ!ということはまずなくなりました。

そんなとき、かずまくんからお声掛けいただき、「めちゃめちゃ練習できるというわけではないけどそれでもよければ」と伝えると、「大丈夫です!」と返信をもらったので、出よう!と思いました。笑

 

ひなちゃんとチームを組むにあたって、今よくよく考えてみるとその段階でひなちゃんとまともに会話したことは数えるくらいしかないのでは...あああ練習に行ってないから...という気持ちになり、これを期に仲良くなるぞ〜!と練習や大会当日が楽しみになりました。(みっきーさんとのおしゃべり楽しかったです。なんか大人の包容力?を感じました。すごくよく、優しく話を聞いてくれる感じです。)

 

つづいてチームネームです。チームネームを決めるときは、共通点や趣味とか組んだ人の属性やらでいいかんじに決めることが多いです。今回の三人は韓国のガールズアイドルが好きという共通点がありました。なので曲名やグループ名を文字ったりして韓国につながるチームネームがいいなあと模索しましたが、あんまりいいのが見つからず、、、

最終的には、ひなちゃんが学部二年、僕が修士二年、みっきーさんが博士三年ということで、三世代だ!という発見から、最近の部内杯GFにでたnuclear familyにしたらいいじゃん!!という提案をしました。実は、この提案をした後に、「あれ?三世代がnuclear ??? あれ二世代だっけ?」といつぞやでみた間違いをしてるかもしれないと気づいて、調べなおすと、extended familyが三世代家族で、nuclearは2世代以下と出てきました。

( ゚Д゚)

また意味を間違えてました笑、でも逆にありだなと思ってnuclear familyで決定しました笑

 

3. 大会前練習

さて、ここからは真面目に大会への練習について書いていきます。基本的に部内や他インステでのラウンド練+プレパ練(+1st speechまで)です。

プレパのやり方は人それぞれなので、まずどうやってプレパを進めるか?という話になり、思考錯誤の結果、リンクのように決まりました。(長いのでリンクに飛んでみてください笑)

 

プレパルール

 

ビートは、2~3分でそれぞれのvetoを出し、協議して結論vetoを出しています。

平岡のvetoの考える時に気を付けていることは、両サイド立論のBOP、勝ち方です。Asianはコンスト命だと思っているので、BOPが軽いか重いかで有利不利を判断しています。勝ち方は、セカンドとして持っておかなければいけない視点だと思っていて、相手の立論の予測+それを超える話が出せるか(resilientなケースになりそうか?)、モラハイとかのことです。

基本的なプレパ練の方法は、二つで、①本番さながらプレパ→1st、②1stをほぼ完ぺきにつくる長めプレパです。どっちもいい練習だったのですが、②の練習方法は、自分たちのコンスト・プレパルーティンを理想化・共有していくのに役に立ちました。①は本番近づくにつれて頻度を増やしていきました。(ラウンド練でもできるので②のほうがプライオリティ高めの練習です)

タイミングがあえば対面練習(特にラウンド)、合わなければオンラインのような感じで練習しました。やっぱり対面練習は楽しいです!特にプレパ練としてコメダ珈琲で朝8時から午後まで練習したのはいい思い出でした笑

 

4. 大会当日

・R1 lose [motion A] (OPP)

Motion A: THR the glorification of characters overcoming mental disorders (e.g. panic disorders, eating disorders, depression, anxiety) in pop culture

Motion B: THR the popularity of mental health awareness content on TikTok. (e.g. 6 signs you have ADHD, My experience with depression, Doctor explains)

 Motion C: THR the expectation that romantic partners should be significant support systems of each other's mental health.

 

☆veto(感覚的なことしか覚えてなかったのでそこしか書いてないです笑)

A;まあ難しそうには見えないし、ポップカルチャー(特にアニメ系)だったらそういうもんじゃない?(CFのリアリティアニメおもろいか?、リアリティじゃなくても面白いアニメが大事なのでは)って思ったのでいったん2

B;tiktokのショートムービーはミスリードな情報多そうだし、CFでのtiktokの分析難しすぎて、???なので一旦2

C;思いつきやすそうなmotionきた!~~~会議~~~、自立してる関係vs依存度高め+期待(重そう、期待と違うときが一番困る)ってなると、OPPがきつそうだなあ→3

OPPveto一番下でGOVはたぶん真ん中vetoで、一番上をやることになりました 

 

☆プレパ・立論

まずこのmotionのshare goal的なところは、mental illの患者の人にいい影響(回復するとか)がどれくらいあるかっていう話かなと思いました。なので、患者のキャラ分析や、glorificationがどう描かれるのか、その受け取られ方、の分析が大事そうです。プレパの結果、立論の方針は、どう描かれるか→どう影響する?→回復するの流れになりました。

 

⓪glorificationの意味

・OPPの想定:overcomingの中で成功する失敗するの成功するのみ、成功する過程をポジティブに描く

・GOVの立論:1 cureできる;メディアが広げるためにかんたんに理解できるようにnormalizeされていく。2 short spanに行われる;gradual changeだったのに数時間で描かれる。3どんな人でもメンタルイルネスをovevrcome成功できるみたいな話が出てくる

ここでラウンド中議論になったのが、overcomeとcureは違くね?っていう話で、OPPの言いたいことはovercomeはcomplete cure (ADHDが完全になくなる)とは違って、一緒に生きていくみたいなことも含むのでは!!というclaimを飛ばしていたのですが、あんまりRFDには出てこず、押したりなかったのかなあという感じです。

 

①pop cultureにおけるキャラクターがどうイラストされるのか?

→作者はreserchしますよね~:現実性を帯びさせるため;具体的にメンタルイルネスについて調べて、直接interviewするよね;成功者に聞くよね:

→overcomeしたことで、仕事に成功した、ボス倒せた、恋愛がうまくいったとかin order to acheve happy goalのため

→失敗したとしても、conclusioonとしては良く描く;友達として一緒にいきていく

 

②どう影響する

1disorderで学校行きたくない子供に対してアクセスできるpop culture

2同じ病気の人は元気をもらえる。漫画とかYouTubeとか、触れやすいカルチャーなので知らない人にも知ってもらえる→リハビリがんばる

 

CFでどうなるのか

・contents of mental disorder likely to be vanished

R1pop culutreにこういう話題を取り入れなくなる;producerとかいれたくない;少年の雰囲気にあわない。例えば、ドラえもんのなかにいれたらweirdでrefuseするよね

R2いれたとしても、親が買わなくなる;メンタルダウンの子どもに現実押し付けてもきついだけでは?

という感じのOPPになりました

 

対してGOVは、

glorificationによって読み手は、解決する、助けるのは必要ないって思われる結果、周りかのサポートがなくなる;discriminateな言動にも移りやすい(回復できてないとweakな人に見られてしまう)

患者からすると、解決できてない自分にlower self estimeem を持ってしまう

メディアのトレードオフとしてドキュメンタリー的な正しい情報が消えてしまう

というかんじでした。

 

負けた要因は、GOVのmiss informationからのインパクトとGOVのmediaのトレードオフの話を評価したとのことでした。mediaについての話はDPMから出てきていて、自分自身dropしていたので、反省です

・R2 win [motion B] (OPP) 

Infoslide A: Out of nowhere, a new continent exists called “Pride”. It is considered to be a utopia or country that possesses highly desirable and nearly perfect qualities for the members of the LGBT community. 

No Infoslide for Motion B 

Infoslide C: The Black Lives Matter (BLM) movement is a social movement advocating for the rights and protection of African Americans. The movement currently strongly opposes the police force because of police brutality against the African American community.

 

Motion A: Assuming feasibility, THBT it is in the interest of the LGBT community to move to Pride. 

Motion B: THBT social movements should prioritize grassroot activism for political mobilization over fighting cases in courts. 

Motion C: THBT the BLM movement should advocate for African Americans to join the police force.

 

☆veto

A:面白そうなMotionきた!けど in interestの証明ってどうすればいいんだ?GOVのいう理想的な島だったとしてもそれはinterest外って説明するのむずないかって思ったので、3ぽい

B:なんかこんなmotion練習でやったぞ!ローウェイド判決みたいなこと起きたら困るけどなあ。。。政治活動のために判決が役に立ちそうだし()→2か1

C:GOVは中から変える、警察官が同じレイスのほうがpolice brutality消えるみたいな話だよなあ、でも敵に入りこむみたいなスパイ的な感じになって、警察官になった人可哀想だよなあ

所感;321でそのまま行きました。で一番下がビートされたので真ん中です。

 

☆プレパ・立論

これは練習でやったぞ!!(進研ゼミ状態)ということで、social movementのゴールは以下だから、どっちがいいかみたいなdebateだよなあ

※Movementのゴールは:権利の獲得、合法化、憲法の違憲判決、など物理的な権利の獲得とか

もうちょっと具体化すると・・

social movements: LGBT rights ; BLM ;ban abortion;feminist 

issue は、LGBTにlegal fundamental rights 同性婚とか、同性愛を認めるとか。

hate crime に対して政党なjustice punishment for police force 

pro choice vs pro life  etc…

 

あとは、これらのゴールに対してgrass root activism(protest, demonstration in street, voting等のcollective action)と court decision のどっちが有効かなぁの議論になりました。

勝てそうなポイントとして浮かんだのが、選挙のように必ずしもMajority support しないから、oppressedされているminorityにとっては、previlegedにもagainstする方法としてこちらの方がよりよいという感じです。あとはcollective actionでは一般市民への影響(理解を得る→supporterになってもらう)が難しく、case in courtではcourt decisionが出ることで上手くいくという話をつめよう!という感じでした!

・R3 lose [motion C ] (GOV) 

Infoslide C: For purposes of this debate, a brain drain tax is a tax imposed by a developing nation on foreign corporations that hire migrant workers from their nation, as a percentage of their wages. (i.e. Bangladesh taxing a US firm in the US for hiring Bangladeshi immigrants)

 

Motion A: THW not allow politicians and civil servants to sue for defamation while holding public office

Motion B: THW allow employees to give up labour protections in exchange for higher wages.

Motion C: Assuming feasibility, THBT developing nations should implement a brain drain tax

 

☆veto

ここに来て、ZOOMに入っていた私のPCにトラブルが発生して、やばいveto合わせれんくなるから早く復旧させなきゃ(あせあせ)の自分自身まったくveto関わっておらず、ひなちゃんとみっきーさんにvetoほとんど任せました(オンラインはこれだから。。。。)

でも唯一面白そうなbraindrain taxだけ考えて、あれ?これめっちゃ良MotionでGOVでもいけるのでは?って思ってそこだけvetoはしないってことだけ伝えました。

今見てみると、A,BでAのほうがやりたくない(defamiton lowsuitsとか抑止力的にも必要そうだし、特定の仕事を理由に誰にでもある権利を奪うのはBOPが重そうだぞ??っておもったので)、Bはまあいけるけど、higher wageを求めてる人がたくさんになったときに、labor protection必要な人が取りにくくなるような世界線もいやだし、、、(protection必要な人のほうがかわいそう感がある)って感じです。でもGOVはリスクを冒して給料高くするとか正当化できそうだし、higher wageが必要なpoorみたいな人にはcrucial!て言えそうだなとも思ったので、これはどっちも行けるmotionなんじゃないかなあと思ってます!

 大会ではGOVveto321で被って一番下でした!(振り返ってみてもGOVのvetoはあってる気がするので、パートナー天才!ほめてあげたいです!!)

 

☆プレパ・立論

さてこのモーションは今大会一番くやしかったラウンドだし、一番印象に残った楽しいラウンドでした!

着想自体はわりと早くてシンプルに、developing country発展にとっていいと、poorとかの状況(migrant workerも含めて)よくなる、braindrainが解決するのいろんな分析を伸ばしてインパクトを出していくことをゴールにして、一個ずつ埋めていきました!

① brain drainがなんでおこるか?

・CSR を果たすため; golbal companyをアピールするためにingから優秀な人を集める

・workerもingじゃないところで働きたいと思う;high payだから、

・海外の発展した国の生活が便利;comforatable で、結果もどってこない。

→why bad 

・ing country 困るl税金回収できない;外でdifeerent countryで、働くから、income taxとか得られない

・GDPがあがらないからwelfareとか発展しない;

even educationを上げたとしても、外の国で活躍して結局国には還元されにくい

→上げる必要性が下がってしまう

・brain drainがストップしない;ずっと続くharm 

 

②taxの効果

OPPが一番言いたいことはhireされない!!って話なので、それを踏まえて以下の方針で勝てそう!となりました

①hireされないのは誰か?どのタイミングで解雇されるのか?

②解雇されないのでtaxは得られる→いい感じにwelfare、educationがinvestされていく(この辺はmodel)

③解雇されても国に人材帰ってくるけんいいやん?

 

①については、ケース分けでlower income migrant, skillある middle migrant, eliteの三段階をおいて、lowerならanyway lower taxで会社のBurdenが大きくないので解雇されなくね?っていう話とstill migrant workerはdeveloped countryのmanual laborとして必要。本当に解雇されるのはeliteみたいなhigher wageのCEOみたいなケースになったとき(developedcountryから集めようと思ったら集められるので)という話をしてelite帰ってくる

 

②eliteでも必要な場合は高い給料のままtax incomeが増えればOK,lower incomeだとしても数は多いだろうから収入はまだある

 

③帰ってくるタイミングはある程度skillが育って給料が高くなる時とすると、developing countryでの貢献度が高くなりやすい

 

まとめるとこんなかんじです。

ラウンドが始まり、OPPからのPOIで、モデルに対するdoubtが飛んできました。モデルのtax がどうallocateされるかはfiatではないからreason説明してね!っていうPOIでした(完全に頭から抜けていたのでハッとさせられ助かりました!POIはみんな取ろう^_^)

 

OPPからのclaimは、①stateはクソだからtaxがrichに吸い取られるだけ、②migrant workerが仕事を得られない→ingに残ったら働く場所がない!家族とかみんなまとめて困る!でした

 

これに対する反論をセカンドから行って、①に対しては、主にstateいいアクターでしょ、vernablityは優先度高いでしょ、checking balanceできるでしょ。②migrant workerの仕事は増える(skilled worker、eliteな人材が増えれば、MNCが入ってきやすくなる)です。①は出来たんですけど、②はAPの分析に足して反論兼立論として返そうとしたんですけど、他のAP分析の説明や、タイマネ!!!(いつもこれ)で②の話ができず、whipからになってしまい、結果new argumentと判断されました(ここ一番やらかしたポイントです。。。。大反省)

 

☆RFD

結果としては、OPPの貧困かわいそう!!!という話を切り切れず、シンプルインパクト(結局これが一番強い)と、stateのキャラ分析を返し切れてない(poorが救われるGOVのメカニズムが切れてる)、MNCはnewで評価しないとのことで、スライト負けでした

学びとしては、細かい理由付けの説明ができてない、分かりやすい英語になってないので伝わる度合いが下がる、タイマネ改善です。。。

 

・R4 lose [Motion B] (GOV) 

Motion A: THP a world where all religious deities are not perceived as perfect and all-knowing.

Motion B: THP a world where liberal sects of religion broke off and formed their own denomination/subgroup in the religion with its own central leader, interpretation of doctrine etc. rather than remain within the main religion. (e.g. Liberal Anglicans forming their own "Liberal Anglican" denomination rather than remaining as part of the larger Anglican church) 

Motion C: THBT the progressive movements should cooperate with religious organizations as opposed to distancing themselves from religion.

 

GOVveto 321, OPP veto 312でコイントスして、真ん中モーションになりました。

このR4も波乱でした笑、対戦相手はshadowでした!いつも通りプレパして、ラウンド開始!となって相手チームのカメラがオンになったときに目の前にオーソリディベーター様が。。。。

 

☆プレパ・立論

基本的にorgnized religionがある世界(OPP)とそれが分散した世界(GOV)の比較みたいな感覚で、individual believerにとっていいという話を詰めました。あとはSQで困っているLGBT in religionの話をして、その人が救われやすい環境になるよねっていう話をしました。

現状では最大化されたグループに属しているので、多様な考え方が宗教内に存在しているものの、conservaな概念がmain stream ideologyとして存在している状況なので、individual believerにとってよくないという感じです。

 学びとしては、オーソリとあたるというスーパー貴重な経験を得られたことと、そのオーソリの強さに感動してその人のレクチャー調べて聞いたり、出てるラウンドをみたりして、色々と勉強になったので、負けちゃいましたけど結果オーライって感じです!!笑

Education by Xiao Ke Luの動画はyoutubeにあるレクチャーで、マターベースで勉強になったのでぜひ興味があったら見てみて下さい!!

 

5. ブレイクナイト

 ピザを食べました。クワトロピザ、海鮮ピザ、マルゲリータを食べました。おいしかったです。ブレイクアナウンスメントを見ながら、タイムスリップできる人生ゲームをnuclear familyとそら先輩の4人で遊びました。プレイヤー全員が持ち場にお金を出し、ルーレットを回して一番10に近かった人が全額もらえるギャンブルが楽しかったです。大きな数字が出ればでるほどテンションがあがって、ギャンブルから抜け出せなくなる理由が分かる気がしました笑 ブレイクアナウンスメントでは惜しくも、rookie reserved 2位で、スピーカスコア自体はブレイクチームよりは高かったので、どうにかあと一勝できていれば、、、、という惜しい気持ちでした、、ですが、次の日のブレイクラウンドも集まって観戦したので負けても楽しい二日目でした笑

 

6. あとがき

 ここまでのとても長いブログを読んでいただきありがとうございます。(こんな長いブログだれが読むんだ、、、)もし読んでくれて、いいなと思ったら高評価とコメントよろしくな!!!!

 さて、JDOを終えてかなりの時間が立ってますが、振り返ってブログを書いていると、ああこの大会楽しかったなあ、また出たいなという気持ちになり、特に一緒にチームを組んでくださったみっきーさん、ひなちゃんにはとても感謝しています!!!誘いを受けてくれて、夜遅い練習も付き合ってくれてありがとうございます!!!

 運営の皆様も海外ジャッジをたくさん呼んだり、素晴らしいMotionをつくってくださったAC陣の皆様にも感謝しています!!お疲れ様でした!!!

 

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3人とも、ありがとうございました!!

間近で見ていてとても楽しそうでした…!

 

大会結果

June Debate Open 2022

 

8th Rookie Best Speaker

 Hina Namisaki

 Kazuma Hiraoka

 

2nd Rookie Reserved Breaking Team

 Nuclear family (Hina Namisaki, Kauma Hiraoka, Mizuki Kitada)

 

Participants

 ハカタミタカ(Mami Matsuse, Joint)

 

 Overall Best Adjudicator

 Khac Hung

 

OrgCom

Sora Nishimura

 

おめでとうございます!

最後に、June Debate Open 2022を運営していただいたコミの皆様、ありがとうございました!